JR新型車両にはドアの開閉ボタンがつきます

令和6年3月16日(土)から、石北線(上川~網走間)の快速・普通列車がH100形気動車に置き換わることとなりました。

H100形気動車の乗降ドアは、現在ご利用いただいている車両の乗降ドアと異なり、ご利用者様ご自身で先頭ドア横のボタンを押してドアを開けて乗降していただく車両となりますのでご注意ください。

詳しい方法等につきましてはJR北海道提供の画像をご覧ください。

開閉ボタン(車外)
開閉ボタン(車内)
車体全体

新型車両H100形について

H100形気動車は、石北本線を走る一般車両、キハ40・54形の老朽取替用として導入されます。

この車両はユニバーサルデザイン、バリアフリーを考慮した車両となっており、車内エアコンも設置されているため1年間を通じて快適な車内空間となっております。

令和6年3月16日以降はすべてのキハ40・54形が置き換わることとなりますので、みなさんの思い出とともに石北本線での最後のキハ40形に乗ってみませんか。

そして、新型車両のH100形では新たな列車の思い出を増やしてみませんか。

車両置き換えの詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

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